運転席ドアと自転車が衝突した交通事故の過失割合 - 相談料・着手金無料 新潟の弁護士による交通事故ブログ(新潟県の交通事故) 

 大阪地裁平成28年12月28日判決は、自転車が自動車の右側を通り抜けようとしたところ、停止していた自動車のドアが開き、そこに自転車が衝突した事故の過失割合について判断を示しています。

 事故の時間は午後8時16分です。

 裁判所は、自転車は相当速い速度で走行しており、ライトを点灯していなかったとしつつ、自動車運転手が衝突まで自転車に気づいていなかったこと、自転車が迫った直前にドアをあけたこと、ハザードランプを点灯させていないことを考慮し、過失相殺はされないとしました。

 ライトを点灯していない場合に自転車が視認可能だったか疑問がなくはありませんが、被害者保護という観点からは肯定できる判決ではないかと思います。

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                       弁護士 齋 藤 裕(新潟県弁護士会所属)新潟の弁護士による交通事故ブログトップ